災害への備え

2018.06.21

糖尿病

先日、大阪では大きな地震がありましたね。
災害に遭われた方には、衷心よりお見舞い申し上げます。

大阪では震度6弱、その前には関東でも震度５弱、千葉沖ではスロースリップ等、日本中で揺れています。
この機会に今一度防災を点検してみるといいですね！

災害時について考える

災害時に備えどんなものをそろえて置いたらよいの？
災害の種類（台風や地震）などによって、行動の違いはあるの？
普段から出来ることはあるの？

など、一つずつ調べるとなると、結構大変😅

読んでみて良くまとまっているなと思ったのが、
東京都の出している防災ブック「東京防災」と「東京くらし防災」です。

冊子の他に、電子書籍バージョンや、ＰＤＦも無料でダウンロードできます。
スマホやタブレットにダウンロードして保存しておけば、
災害時等ネットにつながっていなくても、読むことができるので
オススメです…♪

東京都にお住まいの方はおなじみの黄色い本「東京防災」
東京都が作成し、以前全世帯に配布されました。

防災についてとても分かりやすくまとまっています。
ＰＤＦ版や電子書籍あり、ダウンロード無料、もちろん東京都以外にお住まいの方にもオススメです！

ピンク色のかわいらしい表紙のこちらは「東京くらし防災」

女性目線で作られていて、
「日常品は、少し多めに買っておくと、日常備蓄がしやすい」とか、「包丁は、使ったらすぐにしまい、整理整頓で安全を確保する」など、日常生活に「ちょい足し」できる情報がGood！

こちらも、ダウンロード無料、もちろん女性以外の方にもオススメです！

東京都防災のアプリ版もあります。

「あそぶ」「まなぶ」「つかう」をコンセプトに、楽しみながら防災の基礎知識を得られたり、災害時に役立つコンテンツが搭載されています。

以前も記事にしましたが、「糖尿病災害時サバイバルマニュアル」は、
「東京防災」や「東京くらし防災」にプラスしてこちらも参考にすると、
病気を持っている場合は補完できるように感じました。

2018.03.11

3.11　東日本大震災に際し、悲しい気持ち、恐ろしい気持ち、不安や追悼、復興への気持ち、未来への希望、さまざまな感情をひとことでは表せませんが、我が家では、まずは一番身近な災害時の備えについて考えてみました。糖尿病患者の食料備蓄災害時の備え、皆さまどうしていますか？ ...

内容の中には、お薬の処方を「携帯電話の写真に撮っておく」などの実践できそうなアイディアも掲載されており、参考になります！

防災意識は、日々薄れがちなもの。

「天災は忘れたころにやってくる」とはよくいったもので、
この機会に褌を締めなおしたいと思います。

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糖尿病の夫をもつ妻です。血糖値コントロールや糖尿病についての情報についてシェア・情報交換できればうれしいです。