糖尿病の診断を受けて 糖尿病記1
最初に夫が糖尿病の診断を受けたときのことを
振り返りたいと思います。
糖尿病で入院です!と宣告される
食中毒っぽい症状で、夫が病院に行った時のこと、
血液検査で糖尿病が発覚しました。
2011年のことです。
その時のHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)は「 11.3」!
先生より『入院です』と宣告!!はい。。。。
当時は、それが正常値と比べてどうとか全く分からなかったのですが、
正常値をザックリ6.0%未満とすると、倍近くなわけですから、
入院といわれてしまうわけですね。。。
とはいえ、ここで分かってよかった!
食中毒に感謝です…♪
入院は忙しくて無理!
夫はちょうど仕事が長期休める状況になく、なんとか先生を説き伏せて?入院を回避してきたとの事。
え~、それで大丈夫なの?と思いつつ、糖尿病について全く知識がなかったので勉強しようと、
そこから私の気合スイッチが入りました!
とにかく情報収集!
病院での食事指導などの予約も入っていたのですが、
まずは、なんといっても情報収集です!
糖尿病関連の本を手当たり次第15~20冊程度読みました。
本をチョイスする時には、同じ著者に偏らないように、なるべく色々な角度・考え方から書かれた本を選びように心掛けました。
その他、テレビのキーワード予約録画を活用し、「糖尿病」というキーワードを登録して、それが入っているものは自動的に録画したり、またインターネットでの情報収集を行いました。
共感したのは…
その中で、ピン!ときたのは、食事では「糖質制限」です。
とはいえ、厳格な糖質制限はなかなか難しいので、糖質をなるべく取らないように低糖質「糖質オフ」とし、
今まで興味を持っていた色々な健康理念、ナチュラルハイジーンやローフード、ファイトケミカルなどなど、それらの中から部分的によいと感じたところを組み合わせてやっていこうと決意したのでした。
とはいえ…、それらの理念もよいと感じたところ、どの考えでも共通している部分などをチョイスし、ひとつの考えをきちんとすべて行っているわけではないので、その考えの方からみれば随分と中途半端なわけですが…。
あとは、「運動」と「ダイエット」
血糖を下げるには「食後の運動」、ダイエットには「食前の運動」がよいようですが、
あまりこだわらず、
自宅で食後血糖計測後、ずいぶん高いな…、なんて時は運動すると、す~っと下がったり、
時間を取れるときには、積極的に運動を!、
といった具合にやっています。
夫は男性にありがちな内臓脂肪で太っているタイプ。ちなみに私は皮下脂肪タイプ(笑)
一般的に内臓脂肪は痩せやすいと言われてますし、全体的に以前よりもカロリー少ない食事内容になっているので、そういった意味でもダイエット効果が期待しました…♪
それぞれの詳細についてはまたゆっくり記事にしていきたいと思います。
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