【タイガー炊飯器】糖質44%オフ、カロリー50%オフ〔とらひめ〕ライザップ提携
2016年に入院した糖尿夫ですが、
入院直後は、意識もかなり高め(笑)
いままで、自分から糖尿病について勉強するといったことが、
なかった糖尿夫くんですが、ライザップの運動と食事の本を
退院後、自分で購入してきました
うんうん、いい感じです…♪
ライザッブと提携〔とらひめ〕糖質オフ炊飯器
タイガー魔法瓶から、2018年3月23日に販売される、
低糖質ごはんが炊ける炊飯器「とらひめ調理器(JPE-A10Z)」
なんと、
「糖質44%オフ、カロリー50%オフ」と
白いごはん大好き!な糖尿夫くんにぴったり商品です(笑)
ライザッブと提携して、販売していくようですね!
33%糖質カットの炊飯器のことも記事にしましたが、
これから、どんどんこういったものが増えてくれると嬉しいな…♪
「とらひめ」と「とらひめ調理器」
こちらの炊飯器は、どんなしくみなのかな~?と思ったら、
普通のお米から糖質をカットするのではなく、
『〔とらひめ〕という低糖質の米粒状加工食品を、専用の調理器で炊く』
といったもののようです。
とらひめとは?
「とらひめ」はタピオカ・手作りのこんにゃくなどを、着色料を使わずに加工した米粒状加工食品です。
白米お茶碗一杯分(130g)と比較して、糖質 約47%オフ・カロリー 約50%オフ、
そして食物繊維が約8倍と豊富。
食感がよく、お米を食べているように噛みごたえもあり、
お腹にたまるため、我慢をせずに無理なく低糖質メニューをお楽しみいただけます。
出典:タイガー魔法瓶 🔗とらひめスペシャルコンテンツ
なるほど~
糖質44%オフに飛びつきましたが、
あくまで「とらひめ(疑似米)」を購入しないといけないのですね!
とらひめ調理器とは?
それでもって「とらひめ調理器」でしか、調理できない。。。といったことみたいです。
とらひめ調理器は、普通の炊飯器としての機能も持っていて、
白米や玄米、麦めしができたり、煮込み料理ができる「調理メニュー」や、
スポンジが焼ける「ケーキメニュー」など搭載している模様。
ライザップと提携
CMでおなじみのライザップですが、食事指導は糖質オフをしているようで、
購入した本も糖質オフメニューが掲載されていました。
ライザッブと提携して、下記のようなサービスを展開する予定のようです。
・米粒状加工食品 「とらひめ」の定期配送サービス
・RIZAP 管理栄養士による「とらひめ」と「とらひめ調理器」を使った食事のプランニングサービス
・RIZAP COOK 監修 「とらひめ」と「とらひめ調理器」特製レシピの提供
・「とらひめ調理器」を使った様々な低糖質食材の配送サービス(2018 年度中 開始予定)
・RIZAP 食事管理アプリ等との連携
【RIZAP】 ですが、
ダイエットの他にも料理教室や英語、ゴルフなど、幅広く手掛けているようですね~。
勢いがあります。
私の感想
我が家の場合は、
糖尿夫くんが「白米だいすき」なので、
うまく付き合っていかなければいけないな、と考えていたところ。
もしも糖質オフ炊飯器を購入するとしたら、
とらひめに限定されてしまう「とらひめ調理器」よりも、
普通のお米から糖質カットできる
サンコーの「糖質33%カット炊飯器」のほうに軍配が上がります。
こちらに限らず、糖質オフの食品や、炊飯器など、
他のメーカーからもどんどん色々なものが開発されるといいな…♪
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