喉が渇くのは危険サイン?!
糖尿病
「糖尿病だと、喉が渇く」といいますが、
我が家の夫もそうでした。
水のがぶ飲み
夫の糖尿病が発覚する頃、
ものすごく水を飲むなあ~と感じていました。
食事前もコップ一杯がぶ飲みし、そしてすぐもう一杯。
休日など、一緒にいるときは、
「え、さっき飲んだのに、また飲むの」といった感じです。
当時は、「体質かな?」
と楽観視していましたが、それは糖尿病の為だったようです。
糖尿病と喉の渇き
高血糖状態が続くと、ブドウ糖を排出しようと身体が働きます。水分が尿として排泄されるために、
体内の水分が足りなくなり、のどの渇きを強く感じるようになるとのこと。
その為、喉がかわくということです。
また、「喉が渇く→水分をたくさんとる→トイレの回数が増える(多尿)」というループになります。
尿の泡立ち
そして、その頃は、尿から糖の排出もあるため、尿が泡立ちやすくなります。
糖には尿の粘度を上げ、粘り気を強くする働きがある為です。
これは私にはチェックできませんが、
それでも、流した後に「残り泡?」のようなものがある時もあり(違うかもしれませんが)、
「ん?!」と感じたのを覚えています。
糖尿発覚後
夫の糖尿病が発覚後、血糖値やHbA1cがおちついてくると、
それに伴って、喉の渇きもおさまりました。
身体のサインに敏感にならなくちゃいけないなー、と思ったものです。
こんにちは!糖尿病夫の妻らんです。
今日は、糖尿病発覚から、約1年間の成績について、ご紹介したいと思います。
「HbA1c」約1年間の変化
糖尿病が発覚した時、HbA1c 11.3 でしたが、、、
一番低い時で、5.3まで下がりました!
その後少し油断し、若干上がっていくのですが...
入院直前にも
実は、糖尿生活5年目にして入院となる直前もこの症状が出ていました。
いつもよりも水分を取る頻度・量がぐ~んと増えたので、
「これはもしかして血糖上がって糖尿病が悪化してる」と思っていたら、ビンゴです。
糖尿病が発覚したのが、2011年のこと。
HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)を約四カ月で「HbA1c 11.3→5.5(JDS値)」まで落とし、
その後は、HbA1c5~6半ばあたりでコントロールしていました。
糖尿病発覚から一年間のHbA1cの数値変化はこちら ico...
さいごに
糖尿病で改善すべき事はわかっているものの、
なかなか継続が難しい我が家ですが、
身体からのサインにも敏感に、頑張っていきたいです…♪
。.。。O。・.。*。.。。O。・.。*。.。。O。・.。*。.。
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