パワーサラダで野菜を主食に!低糖質で栄養満点
最近話題のパワーサラダ!
サラダひとつで栄養満点・おなかいっぱいになるよう、
工夫されているサラダです。
パワーサラダ
パワーサラダとは
パワーサラダとは、
「①野菜」×「②たんぱく質」×「③果物」×「④トッピング&ドレッシング」
で作るサラダ。
海外でトレンドとなっていて、一皿で栄養や食べごたえなどもありながら、
効率よく摂取できるサラダのことです。
サイドメニューではない、食事のメインとなるパワーサラダ、
4ステップで簡単に作れます。
①野菜
サラダというと、葉物野菜がメイン!
ですが、パワーサラダには、緑黄色野菜を1/3程あるとよいです。
淡色野菜だけでなく、パプリカやニンジン、カボチャなどの
緑黄色野菜を取って、見栄えも彩りよく、栄養バランスもよくなります。
基本的に「旬」と「地産地消」を意識しています。
通年出回っている野菜などもありますが、
同じ野菜でも、実は旬のほうが栄養豊富です。
旬を意識したり、地産地消することで、
その時身体が欲しているもの、
えば、夏旬のスイカやキュウリは体を冷やしてくれたり等、
理にかなっているなと感じています。
②たんぱく質
サラダというと、サイドメニューで、
メインの一皿になるということは少ないですが、
しっかりと「たんぱく質」をいれることで、メインのような満足度もアップします。
チーズやゆで卵、ササミなどがおすすめ!
お肉・魚介、大豆やハムなどもgoodです。
私は、なるべくゆで卵を常備しておき、サラダにトッピングしています。
また、「ササミとゆで卵」など、できるだけ複数のタンパク質を取り入れるとよいですね!
③果物
意外と不足がちなフルーツもサラダにいれましょう。
野菜もそうですが、旬を取り入れ、季節感を味わったり、
彩りも鮮やかになります。
果物は、我が家は食前派なのですが、
サラダに入れたほうが、よりサラダが美味しく感じることもあり、
サラダに入れることもよくあります。
また、「くだもの」の定義って、実はいろいろな捉え方がありますが、
我が家の場合、「果物は食前」と同様、ファジーな感じでやっています(笑)
④トッピング&ドレッシング
トッピングにナッツや豆等を、ドレッシングには良質なオイルとビネガーを使うのが基本。
我が家の場合、ドレッシング特にオイル&ビネガーを基本に、
特にこだわらずに作ったり、市販のものを利用しています。
トピングは、ナッツ以外にも、海藻類やキノコ類なども。
低糖質な生活、糖尿病にパワーサラダ
糖尿病夫の食の基本方針として「低糖質」としていますが、
パワーサラダのように、主食を食べずに満足するメニューが基本です。
パワーサラダ専門店なんていうお店もあるようですね!
🔗HIGH FIVE SALAD | パワーサラダ専門店
最近、ボリュームのあるサラダがメニューにあるお店も増えていて、
うれしい限りです。
まとめ
先日記事にしたメタアナリシスでも、
このパワーサラダの概念とも一致しますね!
サラダも色々トレンドあり、
以前はメイソンジャーを使った、ジャーサラダが流行しましたね!
他にも、チョップドサラダやコブサラダ、サラダラップ、そしてパワーサラダですが、
昔からあったもの等や、新しく名前がついた?ようなものもありますが。。。
毎回手作りするのもしんどい身としては、コンビニやスーパー等の中食から、
外食まで、バンバン流行ってくれると嬉しいなと思っています…♪
。.。。O。・.。*。.。。O。・.。*。.。。O。・.。*。.。
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