糖質33%カットの炊飯器
我が家の糖尿病夫は、ライス大好きで、
ちょっと数値(HbA1c)がよくなると、目の行きとどかないところで、
ライス(主食糖質)をぱくぱく、いや、バクバク食べます(笑)
外食ランチで「ラーメンとチャーハン(主食×主食)」とか、「今日はそばでヘルシーにしたよ(糖質だけ)」とか、「飲んだ帰りに牛丼」とか、「おやつにおにぎりやパン」とか!!
食事制限が大変なのは本人とぐっとこらえますが、キーッとなりますよね?(笑)
数値がよくなってくると、病院も2~4カ月おきペースになったりするので、
次の通院時に、気づけば「HbA1cがまた11までドカンと数値が上がってしまった」なんて事件もありました。
33%糖質カットの炊飯器
今朝、TVをみていたら、
「糖質を33%カットして、ゴハンを炊く炊飯器」と驚きの炊飯器の紹介がされていました。
そんなこと、できるの?!とびっくりです
我が家の場合は、夫の性格上ライスとうまく付き合っていかなければいけないなーと思っていたので、糖質カットしながら取り入れて、ばくばく食べないように、ガス抜きしながらやっていくほうがいいのかも知れません。
糖質カット炊飯器のしくみ
でも、本当にそんなことできるのかな?と思いながらテレビを見ていたところ、
しくみとしては、煮汁にでた糖質を一度排出し、その後蒸し炊きにするとのこと。
お米を煮たときに糖質成分が溶け出します。その溶け出した糖質が含まれた煮汁を一度排出することで、糖質をカットしています。
炊飯に使う水を、煮る用と蒸す用の2回に分けており、糖質が溶け出した煮る用の水を自動で排出、再び蒸す用の水を自動注水して、お米を炊きあげます。2つの釜、注水排出機構、水を溜めるタンクなど、これらの独自の炊飯機構により低糖質のご飯を実現しています。
TVで試食されていた皆さんは「普通のお米よりもあっさりした感じ」といった感想。
お値段も29800円とのことでしたので、最近の高価な10万円以上すると比べれば安価なほう?
普通のお米や玄米も炊ける
糖質オフのご飯って、お味は我が家に合うかな?
玄米は炊けるかな?
硬さの調整はできるかな?
といった点が私の選定ポイントになりますが、普通のお米も炊け硬さ調整もできるし、玄米も炊けると、
機能もコンパクトにまとめられていて、ちょうど欲しい機能だけが詰まっている印象です。
他には、蒸し料理などもできるようになっているようで、
ヘルシー料理、ダイエットの味方ですね!
最近では、ダイエットや糖尿病での食事療法で糖質制限、糖質オフが盛り上がり、外食やスーパーコンビニでもうれしい食品が多くでてきましたが、こういう機械も出てきてくれ、嬉しい限りです。
予約待ち
我が家の炊飯器も、随分くたびれているので、そろそろ買い替えてもよいのかな~とちょうと思っていた時期。とはいえ、ゴハンを炊く機会も随分少ないので(原則ランチのみ主食OKにしています)、まあいいかと過ごしてきましたが、こちらは購入検討してもよさそうです…♪
上のリンク記事のように、コンニャク米やもち麦などを利用して糖質オフにしていたのですが、炊飯器と組み合わせれば、糖質オフ効果はぐっと上がりそう!ただ、他の栄養素も一緒に排出されてしまうのかな?といった点は、懸念でもあります。
ホームページをみてみると、今予約すると、4月中~下旬のお届けのようですが、
我が家では、頭の片隅におきつつ、もう少し様子をみてみたいと思います。
糖質44%オフの炊飯器「とらひめ」の記事はこちら
最後までご覧頂きありがとうございます。
ランキングに参加しております。
よろしければクリックご協力お願いいたします。
この記事へのコメントはありません。